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溜まってしまうペットボトル…リサイクル以外にこんな方法で活用しちゃおう!

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暑いこの時期になると、ペットボトル飲料をよく購入しますよね。

自動販売機でも、コンビニでも、すぐに購入できるのでとても便利です。

子供と出かける時は、必ず水筒を持って行くのですが、夏は水筒のお茶が空っぽになることもよくあります。
そんな時は、出先でペットボトルのお茶やお水を購入してしまいます。

そうすると溜まっていくのが、空になったペットボトル

このペットボトル、何かに活用できたらいいですよね。
実はペットボトルの活用方法はたくさんあるんです!

今回はたくさんある活用方法の中でも、私が実際に行っているペットボトル活用法をいくつかご紹介したいと思います!

 

じょうろとして使用し、花の水やりに!

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じょうろは外に置いておくとさびたり、劣化したりすることありませんか?

そんな時は新しいじょうろを買う前に、ペットボトルを利用してみるのはどうでしょうか? 

100円ショップやホームセンターには、ペットボトルに付けることのできるじょうろの口があります。
キャップを外して、じょうろの口をキャップの部分に取り付けるだけです。

子供が通っている学校で、あさがおの水やりにこの方法を使っていたんです。
子供から聞いて家でもやりたいなと思い、100円ショップを見に行きました。

するとじょうろタイプ水さしタイプ(1つの穴から水が出てくるタイプ)の口がありました。

さっそく購入して、使ってみたのですが、ペットボトルのキャップ部分に付けるだけで簡単セットでき、本物のじょうろのように使えてとても便利でした。
ペットボトルの形が崩れたり、壊れたりしたら新しいペットボトルに代えれば大丈夫です。

器用な方ならきりとかでペットボトルの蓋に穴をあけてもいいですが、最近は楽ちんアイテムが簡単に手に入るので助かります。

じょうろタイプは花壇など外の水やりに、水差しタイプは観葉植物など、部屋の中での水やりに向いていると思います。

お子さんが使用するのであれば、油性ペンで絵を書いて、オリジナルのじょうろを作ってみても楽しいですね!

便利なペットボトルじょうろ、ぜひ試してみてください!

 

キャップも利用して消毒液を作りに!

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今のご時世、除菌や消毒をすることが日常的になっています。

私は、一時期消毒用アルコールが品薄状態だった時に、ペットボトルを利用して消毒液を作っていました。

ペットボトルとキャップを使うと、簡単に消毒液が作れるんです!

 

用意するものは、

  • キッチンハイターなどの塩素系漂白剤
  • ペットボトル(500ml)

です。

  1. 500mlのペットボトルに塩素系漂白剤をキャップ1杯分入れます。
    ペットボトルのキャップ1杯は、約5mlです。
  2. 水を入れてよく混ぜれば、消毒液の出来上がりです。

この消毒液は手指の消毒用ではなく、ドアノブや机、手すりの消毒に使用します。
雑巾などに作った消毒液を染みこませて拭きます。

便利な消毒液なのですが、いくつか注意点があります。

  • 接触れないようにゴム手袋をして作成、使用
  • まれに色落ちする素材もあるので、まずは目立たないところで試す
  • 金属には腐食作用があるので、最後に水拭きする

ペットボトルそのままでもいいのですが、私はこちらも100円ショップなどで売っているペットボトルに取り付けることができるスプレーノズルを付けて使用していました。

作ったら、アルコール対応のスプレーボトルに詰めかえるのも良いと思います。

もう1点ご注意いただきたいのは、誤って飲んでしまわないようにすることです。
見た目がペットボトルなので、特に小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では要注意です。
大きく見やすく

「消毒液!!」

と書いたり、お子さんの手に届かない場所に保管してくださいね。

また、この手作り消毒液は便利なのですがあまり日持ちしません。
調べたところ、作ってから2~3日で使い切るのがよいとされていました。

日が経つと効果が薄れていくようです。
使用する分だけを作る、という方法がよいと思います。

今は市販の消毒液もたくさん種類がある中、少し手間を感じることもありますが、とても簡単で経済的なので、参考にしてみてくださいね!

 

ペットボトル工作をして遊ぼう!

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ペットボトルは工作の材料としても重宝!

赤ちゃんや小さなお子さんであれば、ペットボトルの中に、ビーズやお米を入れれば、音の鳴るマラカスのようなおもちゃができあがります。

キャップ部分を、しっかりとテープなどで固定して、中身が出ないようにすると、より安全に遊べます。

沢山作って並べてボールを転がせば、ボウリングをすることもできますよ!

 

また、ペットボトルの飲み口の部分を切って、底の部分にキリや画びょうで穴をあければ、下から水が出てくるじょうろを作ることができます。
飲み口を切った切り口はギザギザしていて危ないので、マスキングテープやビニールテープを巻くと良いですよ。

油性ペンで絵を描いてデコレーションするのも楽しいです。

今の季節、ご自宅でプールをする時に使うととっっても楽しいです!

 

飲み口だけ切っておけば、色水遊びや、小学生が大好きなスライム作り用にも使えます。
使い終わったらそのまま捨てることができるので、後片付けも簡単です。
この場合も切り口の部分はしっかりテープを巻いてけがをしないように注意しましょう。

ぜひ活用してみてくださいね!

 

【まとめ】アイデア次第でペットボトルの活用法はたくさん!

 今回は、ペットボトルの活用方法についていくつかご紹介しました。

この他にも、米びつとして使用する方法や、パスタを保存する容器としても使えるようです。

まだまだ用途はたくさんありそうですね!

サイズも100mlくらいの小さいものから、2Lの大きいものまでさまざまです。
自分でアイデアを出してオリジナルの活用法を考えてみるのも楽しそうです。

みなさんもご自宅にあるペットボトルをぜひ活用してみてくださいね!