アルファベット型はめパズルを子供と手作り!ペットボトルの蓋を使った簡単な作り方!
夏になると消費が増えるペットボトル…
リサイクルしようと思ってペットボトルの蓋をためていたのですが、子供のおもちゃにぴったりの型はめパズルができちゃいました。
100円ショップでペットボトルの蓋が調度収まる仕切り付きのボックスを使うので作り方も簡単!
今回はひらがなバージョンで作りましたが、アルファベットでもOK。
おもちゃというより知育玩具ですね。
今回は、幼稚園生の娘と一緒に作ってみました。
作り方は簡単なので、作るところから子供と一緒に楽しんじゃいましょう♪
型で合わせるパズルというより、文字の形を見ながら合わせるパズルなので、1、2歳の子にはちょっと難しいかな。
年少の子には楽しく遊んでもらえました!
型はめパズルに必要な材料
- ペットボトルのキャップ30個
- 仕切りボックス
- シール(ペットボトルのキャップより少し小さいサイズ)
仕切りボックスとシールは100円ショップで購入しました。
ペットボトルのキャップは、キッチン用ハイターなどにつけ消毒して、乾かしてから使いました。
アルファベット型はめパズルの作り方
1.シールにアルファベットを書きます。
娘と一緒に書きました。右側が娘が書いたものです。
2.アルファベットを書いたシールを、仕切りボックスに貼ります。
3.もう一枚のアルファベットを書いたシールを、ペットボトルのキャップに貼ります。
4.完成しました!
子どもが実際に遊んでいる様子です^^
これなら、年長さんはもちろん、シールが貼れるようになった小さな子供にも出来そうですよね?
是非、作ってみて下さいね♪
アレンジ方法 ひらがなでも図形でも!
今回は“アルファベット”で作ってみましたが、ひらがなや、図形などを書いてもOK!
ひらがなでも作ってみました。
色々バリエーションを広げられますね!
シールを貼りかえればいいだけなので、作り変えもできちゃいます。
アルファベット型はめパズルの作り方まとめ
子どもと楽しく作れるアルファベットの型はめパズルの作り方をご紹介しました。
今回、ご紹介した型はめのおもちゃは、材料は、不要なペットボトルのキャップと100円ショップで買える仕切りボックス、シールだけなので、材料費は200円(税込み220円)!
知育おもちゃって買うと結構いいお値段するものが多いので、お手軽価格で子供のおもちゃができちゃいます。
(しかもすぐ飽きちゃうから、このお値段でできたら嬉しいですよね。)
作るのにも遊ぶのにも指先を使うので、脳への刺激もあっていいですよね。
コロナ禍でお家で過ごす時間が増えている今、是非、子供さんと一緒に作ってみてくださいね!