夏の思い出にぴったりのかわいい貝殻リースの作り方!接着剤よりグルーガンがおすすめ!
子供と海に行くとついつい貝殻拾っちゃいますよね。
拾った貝殻どうされていますか?
今回は、拾った貝殻と100円ショップで購入できる材料を使った可愛いインテリア「貝殻のリース」の作り方をご紹介いたします。
DIY初心者の私でも、簡単に作ることが出来ました!
幼稚園、保育園くらいの子供とも一緒に可愛い作品が作れるのでおすすめですよ。
是非、お子さまとチャレンジしてみて下さいね。
貝殻リースの材料
- リース(100円ショップで購入)
- グルーガン(100円ショップに売っています!200円(税抜き)でした)
- 貝殻(海で拾ってきたもの)
- パールやお花などの飾り(100円ショップで購入)
※貝殻は100円ショップにも売っていました!
材料全部100均で揃えられますね。
※ボンドや接着剤も試してみたのですが、うまくつかなかったのですが、グルーガンでは簡単にしっかり接着できました。
★ここで!グルーガンについて★
グルーガンについて少し説明しておきます!
グルーガンとは「グルー」と呼ばれるスティック状の樹脂を熱で溶かし、木材や布などに接着させる道具のことです。
グルーは冷えると固まる性質があって、ほんの数秒で固まり始めるため作業時間を大幅に短縮できます。
またグルーには十分な強度もあるので、ちょっとやそっとでは剥がれにくいところも魅力のひとつです!
ドライヤーで再加熱すれば剥がすこともできるため、万が一失敗してもやり直しがきくのでDIYに便利なアイテムです。
貝殻リースの作り方
1.まず、グルーガンを温めておきます。
2. グルーガンで貝殻をくっつけます。
(グルーガンはやけどする恐れがありますので、必ず大人の方が使ってくださいね)
今回は、グルーガンは私が、貝殻をくっつけるのは子ども達がやりました!
※グルーガンは、乗せるとすぐに固まってしまいますので、
素早く貝殻を乗せないといけません!!
3. 貝殻をリース全体にくっつけました!
※グルーガンはなくなってきたら、継ぎ足します。
4. パールやお花などの飾りをくっつけます。
5. 貝殻のリースの完成です!!
いかがでしたでしょうか?^^
簡単だけどかわいいですよね。
カフェ風インテリアがお好きな方にはぴったり。
これがおうちで簡単に作れるなんて!
今回は、パールとお花を飾りとして使いましたが、
キラキラビーズや、ガラスなど、お好きな飾りをくっつけてくださいね。
夏休みの自由工作などにいかがでしょうか♪
手作り貝殻リースの作り方まとめ
海で拾ってきた貝殻と100円ショップで揃えられる材料で貝殻リースを作ってみました!
(100円ショップで貝殻も売っていたので、それを使ってももちろんOK)
作る工程は難しくないので、小さな子でも一緒に作れますが、
グルーガンはやけどの恐れがあるので、必ず大人の方が使いましょう!
コロナ禍でお家で過ごす時間が増えている今、お子さまとご一緒に作ってみてはいいかがでしょうか?
夏の思い出が形になるのも嬉しいです。
世界に一つしかない、オリジナルのリース♪
是非、作ってみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ペットボトルの蓋を使ったポットン落としの作り方!手作りおもちゃでおうち時間を楽しもう!
家にあるものを活用して手作りおもちゃポットン落としを作ってみました。
一般的に1歳半〜3歳頃の子ども向けのおもちゃです。
穴の大きさによって難易度が変わるので、年長の娘も結構楽しく遊んでいます。
中にビーズを入れて作りましたので、振るとカラカラと音が鳴るので小さな子が大喜びすること、間違いなし!です^^
指先を使うので、脳への刺激もあっていいですよね。
楽しく作れて、楽しく遊べる「ポットン落とし」をご紹介いたします。
主な材料はペットボトルの蓋とタッパー。
大抵のお家にありますよね。
手軽に作れるので是非試してみてください!
ポットン落とし作りの材料(家にあるものを活用!)
- ペットボトルのキャップ16個
- ビーズ8個
- シール (ペットボトルのキャップより少し小さいサイズ)
- タッパー (不要のもので大丈夫です)
- カッター
- はさみ
- ビニールテープ
※ シールは今回はお家にある動物さんのシールを用意しました。
ペットボトルのキャップに貼れるものならお好きなシールでOKです!
※ 作る前にペットボトルのキャップは、キッチン用ハイターなどにつけ
消毒して、乾かしてから使いました。
簡単ポットン落としの作り方
1. ペットボトルのキャップに、お好きなシールを貼ります。
この部分は、娘にやってもらいました☆
2. ペットボトルのキャップにビーズを入れます。
3.もう一つのペットボトルのキャップで蓋をして、ビニールテープで巻いて固定します。
4. 全部くっつけました!!
5. タッパーの蓋に、ペットボトルのキャップより少し大きめの○を書き、カッターを使って、穴を開けます。
※カッターを使うのは危ないので、子の部分は大人の方がやってくださいね。
※触ってみてチクチクするようなら切り口にやすりをかけると安心です。
6. 完成です!! 穴からポットンと落として遊びます。
今回は、お家にある動物さんのシールを貼りましたが、可愛い柄などが付いた折り紙などを貼っても、可愛くできます。
子供の好きなキャラクターのシールを使えばもっと食いつき良さそうですね^^
タッパーに穴を開けて作ってみましたが、市販の「卓上トイレットペーパーケース」を使えば、もっと手軽にできます。
手作りポットン落としのまとめ
今回は、手作りおもちゃ《ポットン落とし》を、ご紹介いたしました。
私の娘達も、上手く穴にはまると、「ぽとっ」と落ちるのが楽しいようで、繰り返し遊んでいます!
大・小さまざまな大きさの穴を開けて、落とすときの難しさなど変えてみてもgoodです♪
アレンジができるのは手作りならではですよね!
今回、ご紹介した《ポットン落とし》のおもちゃは、材料は、破棄するペットボトルのキャップと不要になったタッパーなので、材料費もとても安く抑えることができます。
コロナ禍でお家で過ごす時間が増えている今、おもちゃの準備から子供とするのも楽しいです。
小さいお子さまでも簡単に作れる作品ですが、カッターを使う部分は大人の方が手伝ってあげてくださいね。
オリジナルのポットン落とし、是非作ってみてください!
スノードームを幼児と手作り!100均の材料でできる簡単な作り方!
お土産でもらったり・・・
クリスマスの飾りとしてお部屋に飾ったり・・・
ゆらゆらって落ちてくるところやキラキラしていてきれいなスノードーム。
そんなスノードームが簡単に手作りできるって知ってましたか?
今回は、小さい子や幼児でも簡単に出来る手作りの「スノードーム」の作り方をご紹介します。
夏休みの工作などにも、おすすめです♪
写真入りで分かりやすく解説しましたので、ぜひお子さまと一緒に作ってみて下さいね!
手作りスノードームの材料
- 空きビン
- スノードームの中に入れたいビーズやラメなど
- 液体のり
空きビンはジャムのビンなど家にあるもので大丈夫ですが、調度よいものがなければ100円ショップでも売っています。
中身には 今回は100円ショップで購入したネイル用の星型グリッターラメを準備しました。
手芸コーナーにあるビーズなどでもいいですね。
キラキラしたものの方がキレイかなと思います。
スノードームの作り方
1. ビンの中にラメやビーズなど好みの飾りを入れます。
色のバランスをみながら好みの感じに入れればOK。
ちょっと散らかりましたが、幼児の娘に入れてもらいました。
2. その中に液体のりを入れます。
ここも娘にやってもらいました。
3. ビンの蓋をしっかり閉めて、完成です!!
3ステップで完成です!
スノードームを手作りするのは難しそうと思っていましたが、意外と簡単に手作り出来ました♪
スノードームのアレンジ方法
今回は「ラメ」しか入れていませんが、プラバンなど子供が描いた絵を入れてみたり、
ビーズなどを入れても可愛いですよね^^
夏の時期には、ブルー系でまとめたり、
クリスマスシーズンには、クリスマスらしく白いパールや、サンタクロースのお人形などを入れたり
季節に合わせて作ってみるのもgoodですね!
液体のりを使っているので、しっかり粘度があります。
ラメがゆっくりと落ちてキラキラしていて、可愛いですよ^^
液体のりにお水を少しずつ足したりして、濃度を変えると、落ちるスピードが早くなります。
色々試してみるのも楽しいです。
お子さまの夏休みの自由工作などにも、いかがでしょうか?
手作りスノードームのまとめ
幼児の娘と作ったスノードームの簡単な作り方をご紹介しました。
スノードームは、市販品を購入しても良いですが、こうして子供と手作りするのも楽しくてお勧めですよ♪
中に入れるものを変えれば、アイディア次第で、色々なスノードームが作れます!
作り方自体は3ステップで簡単です。
注意点としては、中身のパーツが細かいと飛び散りやすくて片付けがちょっと大変なのと液体のりを入れるときにビンの周りに付くとベタベタになってしまいます。
その部分に気を付ければ、小さい子とも簡単に一緒に作れます。
年長さんくらいであれば1人で全部できると思います。
世界に一つしかない、オリジナルのスノードーム♪
是非、作ってみてください。
プラバンを使った子供の指輪の作り方!コレを使えばサイズもいい感じ!
子供の頃、一度はやったプラ板工作。
懐かしいですよね。
私も小学生くらいの頃、プラ板工作にはまった時期がありました。
キーホルダーを作っていた方も多いかと思いますが、実はプラ板でアクセサリーも作れちゃうんです!
今回は、アクセサリーの中でも簡単に作れる指輪に挑戦してみました。
成型に何がいいかな~と思ったんですが、太めのマジックが小学生低学年の子どものサイズにぴったりでした。
オーブントースターを使用する工程がありますのでやけどに注意して、ぜひお子さんと一緒に作ってみてください♪
プラバンの指輪作りに必要な材料
- プラ板
- ハサミ
- 油性ペン(太めのタイプ)
- カラーペン
- 定規
- アルミホイル
- オーブントースター
プラ板は100均で購入することができます。
ペンは油性ペンを用意します。
その際、フタが作りたい指輪の大きさと同じくらいある太め油性ペンを1本用意してください。
写真だと、一番右端の少し太い黒ペンがそれにあたります。
指輪の形作りに使用します。
プラバンで作る指輪の作り方
1.プラバンを横12センチ×縦2センチに切ります。
2.切る時に、描いた線が残らないように切ると、出来上がりがきれいです。
3.黒ペンで絵を描きます。
4.カラーペンで色を塗ります。
5.アルミホイルを切り、一度クシャクシャにしてから広げて、オーブントースターに置きます。
6.その上にプラバンを乗せます。
7.オーブントースターで焼きます。
私は500Wで焼きました。
縮み始めはぐにゃっとなります。
8.縮み終わり、プラバンが動かなくなったら布巾などでつまんで取り出し、熱いうちに太めのペンに巻き付けます。
9.すぐに冷めて固まります。
10.ペンから外して完成です!
オーブントースターで焼く時、縮み始めはかなりゆがんで小さくなっていきます。
びっくりするかもしれませんが、また少しずつ元の形に戻り始めます。
完全には戻りませんが、プラバンの動きが止まったら、取り出してオッケーです。
取り出したらすぐに形成します。
熱いのでやけどに気を付けて、子の部分は大人の方が行ってください。
たくさん作ると可愛い!端の処理もすると安心!
柄違いを何個か作ってみました。
実際に付けてみるとこんな感じです。
大人だと小指くらいのサイズ。
小学生低学年の娘は人差し指にピッタリでした。
ここで娘からある指摘が!
端っこがチクチクして痛いとのことでした。
そこで端の処理をしてもう一度作ってみました。
写真のように両端を丸く切ります。
そして焼いてみました。
このように端が丸くなりました。
これなら痛くないそうです(^^)
大人の私はあまり気にならなかったのですが、お子さんが付ける場合は端を丸く切ってあげることをおすすめします。
たくさん並べると飴細工のようでとっても可愛いです♪
プラバンで作る指輪の作り方まとめ
今回はプラバンで作れる指輪の作り方をご紹介しました。
とても簡単なので、お子さんに絵を描いてもらえばたくさん作れちゃいます。
マジックのキャップを使うとサイズも調度でした。
お友達にあげたり、たくさん作ってお店屋さんごっこなんかも楽しそうですね。
オーブントースターを使用する時と、指輪を形成する時はとても熱いので必ず大人の方がやってあげてくださいね。
懐かしいプラ板作りに大人もつい夢中になってしまう楽しさです。
お子さんと一緒にぜひオリジナルの可愛い指輪を作ってみてくださいね!
アルファベット型はめパズルを子供と手作り!ペットボトルの蓋を使った簡単な作り方!
夏になると消費が増えるペットボトル…
リサイクルしようと思ってペットボトルの蓋をためていたのですが、子供のおもちゃにぴったりの型はめパズルができちゃいました。
100円ショップでペットボトルの蓋が調度収まる仕切り付きのボックスを使うので作り方も簡単!
今回はひらがなバージョンで作りましたが、アルファベットでもOK。
おもちゃというより知育玩具ですね。
今回は、幼稚園生の娘と一緒に作ってみました。
作り方は簡単なので、作るところから子供と一緒に楽しんじゃいましょう♪
型で合わせるパズルというより、文字の形を見ながら合わせるパズルなので、1、2歳の子にはちょっと難しいかな。
年少の子には楽しく遊んでもらえました!
型はめパズルに必要な材料
- ペットボトルのキャップ30個
- 仕切りボックス
- シール(ペットボトルのキャップより少し小さいサイズ)
仕切りボックスとシールは100円ショップで購入しました。
ペットボトルのキャップは、キッチン用ハイターなどにつけ消毒して、乾かしてから使いました。
アルファベット型はめパズルの作り方
1.シールにアルファベットを書きます。
娘と一緒に書きました。右側が娘が書いたものです。
2.アルファベットを書いたシールを、仕切りボックスに貼ります。
3.もう一枚のアルファベットを書いたシールを、ペットボトルのキャップに貼ります。
4.完成しました!
子どもが実際に遊んでいる様子です^^
これなら、年長さんはもちろん、シールが貼れるようになった小さな子供にも出来そうですよね?
是非、作ってみて下さいね♪
アレンジ方法 ひらがなでも図形でも!
今回は“アルファベット”で作ってみましたが、ひらがなや、図形などを書いてもOK!
ひらがなでも作ってみました。
色々バリエーションを広げられますね!
シールを貼りかえればいいだけなので、作り変えもできちゃいます。
アルファベット型はめパズルの作り方まとめ
子どもと楽しく作れるアルファベットの型はめパズルの作り方をご紹介しました。
今回、ご紹介した型はめのおもちゃは、材料は、不要なペットボトルのキャップと100円ショップで買える仕切りボックス、シールだけなので、材料費は200円(税込み220円)!
知育おもちゃって買うと結構いいお値段するものが多いので、お手軽価格で子供のおもちゃができちゃいます。
(しかもすぐ飽きちゃうから、このお値段でできたら嬉しいですよね。)
作るのにも遊ぶのにも指先を使うので、脳への刺激もあっていいですよね。
コロナ禍でお家で過ごす時間が増えている今、是非、子供さんと一緒に作ってみてくださいね!
人形用のかわいいクローゼットとハンガーの作り方!100均の材料で手軽にできちゃう!
小さい子供が大好きなお人形遊び。
気づいたらお人形のお洋服がどんどん増えて、収納に困ることはありませんか?
そんなお人形のお洋服も、ハンガーとクローゼットがあればすっきり収納することができます。
ただ、既製品を揃えるとなると、高額になってしまいますよね。
そこで今回は、100均の材料のみで作れるお人形の洋服用ハンガーと、クローゼットの作り方をご紹介したいと思います。
今回ご紹介するお人形の洋服ハンガーとクローゼットの材料はすべて100均でそろいます。
簡単に手に入りますし、作る工程も難しい作業はありませんので試しやすいかと思いますよ。
是非作ってみてくださいね!
ハンガーとクローゼット作りに必要な材料
- カラーゼムクリップ(50ミリ)
- 箱(縦10センチ×横8.5センチ×深さ5.5センチくらい)
- 竹ぐし
- ボンド(速乾性の物が良いです)
- ハサミ
- 平やっとこ
- ニッパー
- リボン
クリップはカラーでなくてもよいです。
今回はカラーの可愛い商品を見つけたのでそれで作りました。
箱は作りたいクローゼットの大きさに合わせてお好みの箱をご準備ください。
箱は縦にして作ります。
深さはハンガーを掛けられるように、ハンガーの幅以上の深さがある箱が良いです。
お人形の洋服ハンガー&クローゼットの作り方
洋服ハンガーの作り方
まず洋服ハンガーから作ります。
1.クリップを写真のように横に置きます。
2.内側の小さい輪を上に出し、三角形にします。
3.平やっとこで写真のように曲げて、ハンガーの掛ける部分を作ります。
4.ニッパーで長い部分を切ります。
5.3で曲げたあたりに、もう一方の端を巻き付けます。
6.形を整え完成です。
クローゼットの作り方
次にクローゼットを作ります。
1.箱を縦に置き、竹ぐしを箱の横幅よりも少しだけ短く切ります。
ハサミで切り込みを入れ、手で折れば簡単に切れます。
2.リボンを10センチくらいに切ります。2本用意します。
3.竹ぐしの端にボンドを付け、リボンを巻きます。
2~3重するとよいです。
4.3を箱の上部に写真のようにボンドで付けます。
写真の手前側が箱の空いている方になります。
5.1.5センチくらいで折り返し、さらにボンドで止めます。
6.両側とも止めると、写真のようなブランコみたいになります。
7.リボンを付けた上部を下にして、その裏側にボンドを付けます。
8.1.5センチくらい奥にリボンを折り返すように付けます。
9.ボンドが乾いてから立てれば完成です。
作る時のポイント!
このように簡単に、お人形の洋服ハンガーとクローゼットを作ることができます。
作る時のポイントとしては、ボンドがある程度乾いてから次の工程に進むことです。
また、竹ぐしは止めていないので揺れます。
もし揺れるのが気になる場合は、箱の側面にボンドで止めるといいですよ。
我が家の娘もさっそくお洋服をかけていました!
(もともとあったハンガーも活用してます)
お洋服を掛けてみて思ったのは、思っていた以上にドレスがボリューミーだということ(笑)
今回作ったサイズの箱だと4着くらいの収納になりました。
お洋服はまだまだあるので、もう一つ作るか、一回り大きい箱でもう一度作ってみようと思います!
お人形の洋服ハンガー&クローゼットの作り方まとめ
今回は、100均の材料だけでできるお人形の洋服ハンガー&クローゼットの作り方を
ご紹介しました。
持っているお人形や小物の雰囲気に合わせて箱やリボンを選べば、オリジナルの可愛い
ハンガーやクローゼットができますよ!
小さい子だと、平やっとこやニッパーなど力がいる作業は少し難しいかと思います。
大人と一緒に可愛いデザインを考えながらぜひ作ってみてくださいね!
子供が喜ぶかわいい名札を手作り! 画用紙とマスキングテープを使った作り方!
お誕生日会やお友達同士でパーティーをする時に席に名札が置いてあると素敵ですよね。
この名札ですが、画用紙とマスキングテープで簡単に作れるんです!
今回は、ちょっとした集まりに便利な名札の簡単な作り方をご紹介したいと思います。
ご紹介する名札の作り方には難しい作業はほとんどありませんので、小学生くらいであれば子どもだけでも作れますよ(^^)
名札作りの材料
- 画用紙
- マスキングテープ
- のり
- コンパス
- ハサミ
- 定規
- ペン
マスキングテープは1種類でも大丈夫です。
ペンは最後に名前を書く時に使用します。
画用紙とマスキングテープで作る名札の作り方
1.画用紙にコンパスで円を描いて丸く切ります。
半径2.5センチの円を2つ描き、一方の円の外側に半径3センチの円を描きます。
描いたら2つの円を切ります。
2.マスキングテープを40センチに切ります。
3.2を2本用意します。
4.1本のマスキングテープを裏返し、3分の2くらい重なるようにもう1本を貼り付けます。
5.全体を貼ると、写真のようになります。
6.上のはみ出している分部のマスキングテープを折り返し、貼り付けます。
7.全体を折り返すと写真のようになります。
はがれやすいですが、ある程度くっついていれば大丈夫です。
8.マスキングテープを半径3センチに切った画用紙にジャバラ状に貼っていきます。
下の部分が半径2.5センチで描いた円の少しだけ内側にくるように貼ります。
9.全部貼り終わると写真のようになります。
マスキングテープが余ったら切ってください。
10.半径2.5センチに切った画用紙にのりをぬります。
11.それを9で作ったものの上に貼りつけ完成です。
マスキングテープ同士は、はがれやすいですが、ジャバラに折っていくとはがれにくくなります。
上から画用紙を貼ることでさらにしっかりと止まりますので、重ねた時に多少はがれやすくても大丈夫です(^^)
リボンを付けたり、アレンジをしてさらに可愛く!
余ったマスキングテープでリボン風にアレンジしてみました。
今回はマスキングテープをリボンにしましたが、本物のリボンを付けてもいいですね。
裏に両面テープを貼ればお洋服に付けることもできますよ!
画用紙とマスキングテープで作る名札の作り方まとめ
今回は画用紙とマスキングテープで作れる簡単かわいい名札の作り方をご紹介しました。
お誕生日会やお友達同士でパーティーなど子供同士のちょっとした集まりに大活躍しています。
我が家の幼児はぬいぐるみに名札をつけてあげて、幼稚園ごっこをしたりもしています。
マスキングテープの柄を変えたり、画用紙の色を変えるだけで、雰囲気の違う名札が
できあがります。
ぜひ色々な柄や色で作ってみてくださいね!