【紙コップ工作】ハロウィン人形の作り方!簡単かわいいおばけたちでハロウィン気分UP!
ハロウィンの季節になると、カボチャなどの飾りをよく見かけますね
ハロウィンは、日本でも仮装したり、パーティーをしたり、定番の季節行事になりました。
今回は紙コップで簡単に作ることができる、ハロウィン人形の作り方をご紹介します。
作り方はとても簡単!
是非楽しみながら作ってみてくださいね。
ハロウィンを手作りで楽しもう!
「ハロウィン」と言えば、何を思い浮かべますか?
カボチャやおばけ、クモ、コウモリ、黒猫、ほうきに乗った魔法使いなど、賑やかな仮装が思い浮かびます。
吸血鬼やフランケンシュタインといったモンスターもおなじみです。
今回の紙コップ工作では、コップに顔のパーツを貼って、ハロウィン人形を作ります。
作ったら飾るほかにも、手人形のように動かしてお話しして遊んじゃいましょう。
用意するもの
<カボチャおばけ>
- オレンジ色の紙コップ
(カラーコップを用意しましたが、白のコップに色を付けたものでOKです) - 黒の折り紙(目、鼻、口を作ります)
- モール
<ハロウィンおばけ>
- 白の紙コップ
- 白の折り紙(画用紙やコピー用紙でもOKです)
- 黒の折り紙(口を作ります。カボチャ作成時の残りを使いました)
- 目玉シール
- モール
<道具>
- 鉛筆やペン
- ハサミ
- セロテープやのり
- 千枚通し
紙コップハロウィン人形の作り方
【カボチャおばけの作り方】
1.カボチャの顔になる目、鼻、口を折り紙にかいて切っておきます。
1/4の黒の折り紙を三角に折ってから口や目を切ると作りやすいです。
写真の左側の三角下は、目になり、上は口です。
写真の右側の顔パーツは切った後に少し切って加工したものになります。
切ってそのまま使っても、好きな形になるまで調整するのもよいでしょう。
鉛筆で好きな形にかいて切るのもよいですね。
2.コップをさかさまにして、作ったパーツを貼ります。
【ハロウィンおばけの作り方】
1.おばけの口になるパーツをお好みの形で作り、切っておきます。
簡単な三角の形で十分です。
ここではちょっと複雑な口を紹介します。
写真のように折り紙を二つに折って、線をかきます。
線は太い線にしておくと切りやすいです。
2.コップをさかさまにして、目のシールや口を貼ります。
3.おばけの腕を白い紙で作り、のりかセロテープで、コップの横に貼り、完成させます。
小さな子供さんにおすすめアレンジ!
人形の頭(コップの底にあたる部分)のところに、千枚通しで二つの穴をあけて、モールをつけます。
そうすると、コップをにぎれない小さなお子さんも、モールをつかんで持って歩くことができるので、かわいいです。
紙コップ人形の顔は自由にアレンジ
上記のカボチャやおばけ人形の顔は、この他にもいろんな作り方があります。
目のパーツは、紙にかいたものを貼る、折り紙を切って貼る、ペンや色鉛筆でかくといった方法です。
口のパーツも、好きな色や形で、折り紙やペンを使うと、また違った雰囲気になります。
パーツの「形」は色々考えられるので、組み合わせを変えて、同じ種類の人形も数個作って飾っても、ハロウィンらしくなりそうですね!
黒猫とフランケンシュタイン、ミイラ男も作ってみました。
黒猫は白のコップに、黒の色画用紙を巻いて貼りました。
そして猫の耳やしっぽをつけます。
フランケンシュタインは、緑色のカラーコップに、ギザギザの髪の毛をつけて、目や口をつけました。
ミイラ男も目や白いテープ(テーピング用)をぐるぐる巻いて作っています。
是非参考になさってください♪
紙コップのハロウィン人形の作り方まとめ
紙コップで作るハロウィン人形の作り方を紹介しました。
今回紹介した紙コップ工作は、コップをハロウィンに登場するおばけたちに見立てて、自由に愉快な顔を作って、楽しめるのが、よいところです。
基本の形としてかぼちゃのジャックオランタンとおばけをご紹介しましたが、黒猫、ミイラ男、フランケンシュタインとアレンジも色々!
作って遊んで、並べて飾って、簡単で楽しい工作なので、是非親子で作ってみてください。