ゆで卵の飾り切りの簡単なやり方!ストローがあればOK!特別な道具なしでもかわいくできちゃう♪
ゆで卵はサラダやお弁当によく使う具材ですよね。
サラダやお弁当に入っているだけで、彩りを良くしてくれるので便利です。
そんなゆで卵ですが、飾り切りでさらに可愛く盛り付けてみるのはいかがでしょうか?
特別な道具や包丁を使わなくても、上手に可愛い飾り切りができる方法があるんです。
今回は、包丁を使わないゆで卵の飾り切りの方法についてご紹介します。
材料:ストローで飾り切りができちゃうんです!
- ストロー(直径8ミリ)
- はさみ
- ゆで卵
今回使用するストローは、直径8ミリの少し太めサイズです。
スムージー用として100円ショップなどで売っています。
もしなければ、一般的なサイズ(直径6ミリ)でも作ることができますよ。
ゆで卵の飾り切り 切り方
1.ストローを3分の1くらいに切ります。
切った短い方を使用します。
2.3分の1に切ったストローを、さらに縦半分に切ります。
このうち1つを使用します。
3.ゆで卵の殻をむきます。
4.2で切ったストローを、白身にさしていきます。
黄身に当たる感触のあるところまでさします。
5.くるっと1周さします。
6.ゆで卵を半分に割ります。
7.飾り切りの完成です!
8.黄身の乗った下側は写真のような波型になります。
9.黄身のない上側は写真のようなお花型になります。(ストローの向きを逆にすれば、形も逆になります。)
ポイントはゆで卵をしっかりと固ゆでにすることです。
あとはさしていくだけなのでとても簡単ですよ♪
太めのストローがなくても大丈夫です
今回は口径が8ミリの太めのストローを使用しました。
太めのストローがなく、一般的なサイズ(6ミリ)のストローで作った場合も気になったので作ってみました!
少し細かい模様になり、こちらも可愛いです。
ちなみに今回は、ストローのさす向きも逆にしてみました。
ですので、黄身が乗った下側がお花型に切れています。
一般的なストローでもさすのが難しいということもなく、同じ要領で作ることができました。
ご自宅にあるストローでぜひ作ってみてください(^^)
ストローで作るゆで卵の飾り切りの切り方 まとめ
今回はストローで作るゆで卵の飾り切りの方法をご紹介しました。
とても簡単にできますので、お時間のある時にサラダやお弁当に入れるゆで卵を可愛くアレンジしてみてはいかがでしょうか?
プレートご飯にする時にもワンポイントになっていいですね。
子供にも好評でした♪
ぜひご自宅で試してみてください♪
貝印からこんな飾り切りのナイフセットも売られています。
まずストローで試してみて、色々作ってみたくなったら、揃えてみてもいいかもしれませんね!