トイレットペーパーの芯が楽しい遊びに♪大人も子供も楽しいボール転がしの作り方!
お家時間が長いと使う量が増えるトイレットペーパー。
そしてトイレットペーパーの芯もたくさん出ますよね。
すぐ捨ててしまいがちですが、このトイレットペーパーの芯を集めて、工作をしてみるのはいかがでしょうか?
今日はトイレットペーパーの芯で簡単に作れるボール転がしの作り方をご紹介します。
お子さんはもちろん、大人も思わずはまってしまう楽しいおもちゃです。
ぜひ挑戦してみてください(^^)
- 材料:トイレットペーパーの芯で工作をしよう
- トイレットペーパーの芯で作るボール転がしの作り方
- 実際に遊んでみました!
- ピンポン玉の代わりにビー玉でも遊んでみました!
- トイレットペーパーの芯で作るボール転がしの作り方 まとめ
材料:トイレットペーパーの芯で工作をしよう
- トイレットペーパーの芯 2個
- 折り紙 3枚くらい
- はさみ
- 両面テープ
- ピンポン玉
- シール(デコレーション用)
- 大き目の箱や段ボール
シールはデコレーション用なので、ペンやクレヨンなどでも大丈夫です。
今回私が用意した箱は、段ボールの底部分です。
(縦30センチ×横38センチ)
大き目の箱がない場合は、このように段ボールの底部分で代用ができますよ。
トイレットペーパーの芯で作るボール転がしの作り方
1.トイレットペーパーの芯1個を4等分します。
写真は2個分で8つです。
2.折り紙を縦に4等分し、8枚分用意します。
3.トイレットペーパーの芯に両面テープを貼ります。
4.折り紙をトイレットペーパーの芯に巻きます。
5.写真のように少し折り紙がはみ出しますが、そのままで大丈夫です。
6.同じ要領で8個分作ります。
7.シールでデコレーションします。
折り紙の巻き始めと巻き終わりが重なっている部分を下にしてデコレーションしてください。
8.折り紙を貼ったトイレットペーパーの芯に両面テープを貼ります。
巻き始めと巻き終わりが重なっている部分に貼ります。
9.箱の好きな場所に貼っていきます。
10.写真のようにピンポン玉が通れる幅をあけて貼っていくのがポイントです。
11.箱に貼れる分のトイレットペーパーの芯を貼ったら完成です!
写真でお分かりの通り、トイレットペーパーの芯で8個分の輪を作りましたが、実際に貼ったのは6個でした。
大き目の箱を用意したつもりでしたが、ピンポン玉の通れるスペースをあけながら貼っていくと、全部は貼ることができませんでした。
けれどこの大きさでも十分に楽しめます!
実際に遊んでみました!
さっそく作ったボール転がしで遊んでみました。
箱を動かしながらピンポン玉を輪に通していきます。
輪に通ると大人でも
「やったー!」
となり、楽しいです(^^)
たまに輪にピンポン玉が引っかかってしまうので、そんな時はそっと押してあげましょう(笑)
子供たちも遊んでみました。
幼稚園児でもころころ転がして輪にピンポン玉を上手に入れていました。
芯と芯のすきまをボールぎりぎりにすると難易度があがります。
今回デコレーションのシールをいちごにしたので、
「いちごをいくつゲットできるかな?」
とゲーム感覚で数を数えながら遊びました。
ピンポン玉の代わりにビー玉でも遊んでみました!
他には、ピンポン玉の代わりにビー玉でも挑戦!
ビー玉のほうが小さいので通りやすいかと思いきや、コントロールが難しく、輪を通す難易度が上がりました。
ビー玉バージョンは小学生の子供たちが楽しんでいました!
トイレットペーパーの芯で作るボール転がしの作り方 まとめ
今回は、トイレットペーパーの芯で作るボール転がしの作り方をご紹介しました。
ボールはピンポン玉でもビー玉でもできますが、ビー玉の方が難易度があがります。
デコレーションの代わりに数字を書いて、何ポイント取れるか、というゲームにしても楽しそうだなと思いました。
大人も思わずはまってしまうボール転がし。ぜひお家で作って遊んでみてくださいね(^^)