毎日が新しい日!新しいチャンス!

食べること、作ることが好き!お役立ち情報をみんなとシェア!

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

夏休みのお昼ご飯作りって大変?子供と楽しく食べるアイデア!

f:id:megumi05:20210726063332p:plain

7月も中旬に入り、お子さんが夏休みに入るご家庭も多いかと思います。

毎日子供が家にいると、悩むのがお昼ご飯ですよね。
私も夏休みに入ると、一日中ご飯のことを考えている気がします。

 

作って、片付けて、を繰り返していると、一日中キッチンにいるかのような錯覚に陥ってしまうほどです。
子供の宿題をみたり、一緒に遊ぶ時間も作らなくてはならないので、もう朝から大忙し!!

 

給食のありがたさを実感します(笑)

 

今回は、そんな悩める夏休みのお昼ご飯を、簡単に楽しく食べるアイデアをご紹介したいと思います。

 

 

ワンプレートで時短ランチ!

f:id:megumi05:20210726064351j:plain

夏休みに入ると、朝昼晩3食を作らなくてはなりません。

1日のスケジュールをしっかり立てないと、家事がうまくまわらなくなることも。
お昼ご飯だけでも簡単に済ませられたらうれしいですよね。

そんな時におすすめなのが、ワンプレートご飯です。

 

プレートにおかずとご飯をのせるだけで、オシャレなお昼ごはんになります。

 

おかずも一から作る必要はありません。
前日の夕飯の残り物をのせたり、ソーセージや卵焼きなど簡単なものを焼いてのせるだけでもオッケーです。
ミニトマトや茹でた野菜もおススメです。

彩りがよくなり、栄養もしっかり取れます。

ワンプレートなので、少しのおかずを何種類かのせるだけで、見た目も華やかになりますよ。

お子さんの分は、お椀に入れたご飯をプレートの上でひっくり返せば、お店のようなお子様ランチの完成です。

デザートに果物を添えても喜んでくれそうですね!

 

洗い物も食器が少ない分、楽になりますので、食後の後片付けの時短にもなります。

何でものせるだけのワンプレートランチ、ぜひ試してみてくださいね。

 

ホットプレートで一気に作ろう!

f:id:megumi05:20210726064544j:plain

ホットプレートといえば、おうちパーティーや焼肉など、ちょっと特別な時や夕食時に使う方も多いかと思いますが、お昼ご飯にも便利なんです。

我が家でよく作るのは、ビビンバやタコライスです。

どれもホットプレートにご飯を敷きつめて、上にそれぞれのお料理の具材をのせるだけで簡単にできあがります。

ビビンバなら、茹でたお野菜にごま油とお塩で味付けをして、ナムルにしておきます。
そのお野菜と、焼肉のタレで味付けしたひき肉を順番に並べて、卵黄をのせれば完成です。

タコライスはビビンバのお野菜を、ナムルからレタスやトマトに変えて、ソースを準備するだけです。
あとはビビンバと同じようにご飯の上に具材をのせれば完成です。

他にも前日のハンバーグが残っていたら、目玉焼きを端の方で焼いてのせればロコモコができます。

ご家庭でいろいろな具材をのせてみてアレンジするのも楽しそうですね!

目の前でお料理ができあがっていくので、子供たちも興味深々。

お手伝いができる年齢のお子さんであれば、一緒に作るのも良いかと思います!

 

ホットプレートがない場合は、同じ具材と要領で丼ものにすれば、ホットプレート同様簡単に作ることができますよ。

丼であれば、お刺身など温めることができない具材も使用することができるので、アレンジが広がりますね!

 

食べる場所を変えてピクニック気分!

f:id:megumi05:20210726070404j:plain

気分転換に、食べる場所を変えてみるのもお昼ご飯を楽しむコツ!

 我が家では、お庭やベランダにレジャーシートを敷いてピクニック気分を味わいながら食べることもあります。

また、プールをしながら食べるのも楽しいですよ。
プールをして、ご飯を食べながら休憩して、またプールへ!

夏休みならではの楽しみ方です。

外なので食べこぼしも気にならないのが、親としてはうれしいです(笑)

外でなくても、部屋の中でシートを敷いて食べるだけでも気分が変わり、楽しいお昼ご飯になりますよ。

 

ご飯も、手軽に食べられるおにぎりやサンドイッチだとさらにピクニック感が出ます。
作るのにも時間がかからず、簡単なのでおすすめ!

 

お昼の定番、麺類で乗り切ろう!

f:id:megumi05:20210726070437j:plain

お昼ご飯の定番といえば、やはり麺類です。

  • うどん
  • ラーメン
  • やきそば
  • そうめん
  • パスタ

と、子供が好きなメニューばかりなので助かりますね。

 

「また麺〜⁉︎飽きた〜!」
 というマンネリ化には、トッピングをアレンジ

冷たいうどんに、トマトやオクラなどの夏野菜をトッピングしたり、大根おろししらすをかけたおろしうどんにすると、野菜もとれてさっぱり食べられます。

最近では部屋の中でもできる流しそうめんや、そうめんスライダーなどおもしろいグッズもあります。

いつもと変わった雰囲気でお昼ご飯を楽しみたいなという時は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

【まとめ】無理せずできる範囲で楽しみましょう!

今回は簡単な夏休みのお昼ごはんイデアをご紹介しました。

でも、私も毎日手作りのお昼ごはんを作っているわけではありません。
デリバリーを頼んだり、買い物がてらフードコートで済ませるなんてこともよくあります。

 夏休みは子供たちが笑顔で過ごせることが一番!
そのためには、一緒に過ごすママやパパが笑顔でいたいと思っています。
手抜きをしても全然OK!

もし、いいなと思ったアイデアがあれば、無理をせず、できる範囲でぜひお試しくださいね。
楽しくて美味しいお昼ご飯で夏休みを乗り切りましょう!