【画用紙工作】かわいい立体的な傘の作り方!余った画用紙の使い道にぴったり
画用紙は工作やお絵描きによく使う材料ですよね。
でも少しだけ残ってしまって、捨てようか迷う時はありませんか?
そんな余ったはんぱな画用紙で可愛い立体的な傘が作れるんです。
雨の日や梅雨の時期にカラフルな傘を飾ると気分が晴れます♪
作り方もとても簡単ですので、ぜひ試してみてください。
材料:余った画用紙を活用しちゃおう♪
- 画用紙
- モール
- のり
- はさみ
- コンパス
- セロハンテープ
画用紙は何色でも大丈夫です。
カラフルな傘にしたい場合は、違う色の画用紙を何種類か用意していただくと
いいかと思います。
もちろん同じ色でもオッケーです。
また、コンパスがない場合は、丸い円(セロハンテープなど)が描けるもので
代用ができますよ。
画用紙で作る立体的な傘の作り方
1.画用紙にコンパスで円を描きます。
写真は半径4センチで描いています。
2.描いた円をハサミで切り取ります。
同じ要領で、円を10枚用意します。
3.切り取った円を横半分に折ります。
4.さらに縦半分に折ります。
5.10枚すべて同じ形に折ります。
6.写真のように、折った1面分だけにのりを塗ります。
7.その上に2つ目の画用紙を貼り付けます。
8.それを繰り返し、10枚全部の画用紙を貼ります。
9.モールの片端を丸くします。
10.反対側の端を傘の持ち手のようにU字にします。
11.8で貼り付けた画用紙を半円になるように広げ、真ん中にモールをセロハンテープで止めます。
12.モールが中心にくるように傘を円状に広げ、端と端の画用紙をのりで貼ります。
13.形を整えて完成です。
今回は半径4センチの円を描いて傘を作りました。
出来上がると、ちょうど手のひらサイズの大きさになります。
みなさんもお好みの大きさで作ってみてくださいね!
画用紙なので、しっかりとしています!
今回の立体的な傘は、画用紙で作ったので出来上がりもしっかりとしていました。
のりで貼り付けるとはがれやすいかと思ったのですが、子供たちがたくさん触ってもはがれることなく、形も崩れませんでした。
捨てようと思っていた画用紙でおもちゃを作ることができると、なんだか得した気分に
なりますね♪
みなさんも画用紙が中途半端に余ったときは、ぜひ捨てずにとっておいてくださいね!
画用紙で作る立体傘の作り方まとめ
今回は画用紙で作る立体的な傘の作り方をご紹介しました。
立体のおもちゃは子供たちに大人気です。
見た目もコロンとしているので、飾っても可愛いいですし、ごっこ遊びにも使うことができますよ。
たくさん作って紐に通して窓に飾ったらかわいいんじゃないかな。
ぜひ画用紙が余った際には、作ってみてくださいね!